ゴールドカードと呼ばれための基準

ゴールドカードとは

ゴールドカードと呼ばれる条件


ゴールドカードとはいわゆる一般カード(普通のクレジットカード)より、価値のある優待や特典を提供しているクレジットカードのことを指します。

券面の色が金色であるものが多いのが特徴です(必ずしも金とは限らない。券面が金色でなくてもスペックがゴールドカード並みであればゴールドカードとして扱うことも多くある)。

年会費がかかるものがほとんどで、年会費が10,000円ほどかかるのが最も標準的なゴールドカードになります。また、当然ながら一般カードより審査条件が厳しくなっているのも特徴のひとつ。

30歳以上で年収400万円以上というのがかつての審査条件のひとつの目安でしたが、最近では審査基準を引き下げたゴールドカードも数多く存在しています。

通常のクレジットカードに比べ価値のある特典や優待がついてるのがゴールドカードです


ゴールドカードの種類


一口に「ゴールドカード」と言っても、ステータスやサービス内容、年会費や審査条件がそれぞれかなり異なるので、その特徴ごとにいくつかのジャンル分けがされています。以下に大まかに3つのジャンル分けをしたので、ぜひカード選びの参考にしてみてください。

提携系ゴールド

このカードは、カード発行会社が他企業と提携して発行するゴールドカードのことです。一般にカード会社と提携会社の特典を使え、年会費も安く抑えられているのが特徴でお得なのがこのカードです。

しかし、審査条件や取得難易度が低く、ステータス面があまり高くないこと、上位のプラチナカードがほとんど存在していないことはややデメリットです。

例)
  •   セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード(クレディセゾンとアメックスの提携カード)
  •   ANA JCBワイドゴールドカード(全日空とJCBの提携カード)
  •   ANA VISAカード(全日空と三井住友の提携カード)

プロパー系ゴールド

こちらは提携カードと異なり、提携先企業を持たず、自社で発行するゴールドカードのことです。

語義の上ではJCBやアメックスなどの国際ブランドが発行するカードをプロパーカードと呼びますが、クレジットカードの購入等の斡旋をするカード会社が発行するカードもプロパーカードと呼ぶことが一般的です。(例えば三井住友カードが発行している三井住友VISAゴールドカードは、国際ブランドとしてはVISAなので、三井住友カードとVISAの提携カードと捉えられるが、三井住友カードが提携せず自社発行しているのでこの場合、三井住友VISAゴールドカードは三井住友カードのプロパーカードと呼ぶ。)

これらは基本的に年会費が高めですが、上位カードにプラチナカードが存在しており、審査条件と取得難易度が高く、ステータスが高いカードが多いのが特徴です。

例)
  •   アメリカンエキスプレスゴールドカード
  •   JCBゴールドカード
  •   三井住友VISAゴールドカード

ヤングゴールド

このカードは簡単に言えば20代くらいの若者向けゴールドカードです。スペックこそゴールドカードには劣りますが、一般カードより高いサービスを提供しており未来のゴールドカードホルダーとなりえる人が20代の内から使うカード、とするとイメージしやすいかもしれません。

また、年齢の上限が定められているカードが多いのも特徴。基本的にはいずれのカードも上位にゴールドカードが存在しているので、入会条件を満たすまでのカードとして使う方も多いようです。年会費はおおむね安い傾向にあり、20代におすすめのカードになっています。ステータスもプロパーゴールドカードと比べると低めです。

例)
  •   シティエリートカード(シティゴールドカードが上位)
  •   三井住友VISAプライムゴールドカード(三井住友VISAカードが上位)
  •   JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドカードが上位)

提携系ゴールド、プロパー系ゴールド、ヤングゴールド


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